- 25年前ほどから、無農薬で農業をやってきた。当時は「農薬を使って当たり前」それが常識だった -
- けれど、「季節に発生する虫が発生しない・・」虫を殺してしまう農薬が、人間の体に良いとはとても思えなかった -
- 「これではいかん」そう思った -
- そこからは試行錯誤の日々。自然農法を学び、土壌分析を学んだ。-
- もうダメかもしれないと思った事はあった。それでも、ポリシーとして農薬を減らしていきたい。-
- 安心なお米を食べてもらいたいと研究を続けて、水辺にカブトエビや虫などの小動物が戻ってきてくれた。-
- 何度も、稲の病気や草に悩まされた事があった。けれど、失敗してみないとわからないことがある。-
- 毎年真剣に稲と向き合うことこそが、農家としての仕事 -
- 宮垣農産がお客さんたちに本当に味わって食べてもらいたい、豊かな丹波の「自然」の味。 -